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開く最終更新日:(公開日:2026年4月2日)
札幌市でカーポートに使える補助金は「カーポート単体」では対象外ですが、太陽光発電パネルを搭載した「ソーラーカーポート」にすれば札幌市再エネ補助金(最大20.3万円)の対象になります(太陽光は蓄電池またはV2H対応のEVとの接続が条件)。2026年度(令和8年度)の枠組みでは、札幌市の補助金を活用して自己負担を抑えられます(2026年10月時点)。国の補助金との併用は、受付中の制度があるかを確認する必要があります。
※カーポートの設置全般(費用相場・業者選び・選び方)はカーポート設置完全ガイド、建築確認申請の詳細は申請手続き完全ガイドを参照ください。本記事は「補助金」に特化しています。
札幌でのカーポートの費用相場・補助金・業者選びは「札幌のカーポート設置ガイド」にまとめています。
札幌市が実施する補助金制度は、CO2排出削減と再エネ普及を目的としているため、純粋なカーポート単体(屋根のみ)には補助金が出ません。しかし、屋根部分に太陽光パネルを搭載した「ソーラーカーポート」にすれば、太陽光発電部分が札幌市再エネ補助金の対象になります。
| 対象機器 | 補助額の計算 | 上限額 | 主な条件 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電(ソーラーカーポート搭載パネルも含む) | 1kWあたり2万円 | 13万9千円(6.99kWまで) | 蓄電池またはEVと接続、1.5kW以上 |
| 定置用蓄電池 | 1kWhあたり1万6千円 | 6万4千円(4kWhまで) | 太陽光発電と接続、2.0kWh以上 |
ソーラーカーポートに5kWのパネル+4kWhの蓄電池を組み合わせると、太陽光10万円+蓄電池6.4万円=合計16.4万円の補助。さらに屋根面の太陽光と組み合わせれば上限まで活用できます。
申請スケジュールや詳細は札幌市再エネ補助金記事を参照してください。
電力需給調整に協力するタイプの蓄電池に対し、国(経済産業省)の補助(DR補助金)がありました。ソーラーカーポートに併設する蓄電池がDR対応モデルであれば、補助の対象になり、札幌市の補助金との併用が可能です。ただし令和7年度補正分は、申請額が予算に達したため2026年5月29日に受付を終了しました(2026年10月時点)。
みらいエコ住宅2026事業のリフォームでは、太陽光発電の設置工事は補助の対象外です。蓄電池は、決められた断熱改修(開口部の改修など)を行う場合に限り、補助額の算出対象に加えられます(2026年10月時点)。
こちらはエコキュート等の給湯器が対象でカーポート・太陽光は対象外。同年度で別機器を導入するなら併用申請が可能です(詳細はエコキュート補助金記事)。
| パターン | 札幌市 | 国の制度 | 合計補助額(目安) |
|---|---|---|---|
| ソーラーカーポート単独(蓄電池なし、V2H対応EVと接続) | 太陽光13.9万円 | — | 約14万円 |
| ソーラーカーポート+蓄電池 | 20.3万円 | なし(DR補助金は2026年5月29日に受付終了) | 約20万円 |
| ソーラーカーポート+蓄電池+V2H | 20.3万円 | なし(DR補助金は2026年5月29日、V2H補助金は2026年8月27日に受付終了) | 約20万円 |
| 子育て世帯:上記+断熱リフォーム | 20.3万円 | みらいエコ住宅2026事業 | 更に上乗せ |
V2Hの組み合わせ詳細はV2H補助金記事を、再エネ機器の全体像は札幌市再エネ補助金記事を参照ください。
札幌市の垂直積雪量(建築基準法にもとづく、建物の強度の基準になる積雪深)は140cm(南区の小金湯・定山渓・豊滝などは190cm)。カーポートはこの雪の重さに耐える強度が必要です。本州向けの一般カーポートは耐荷重が低く、北海道では即倒壊リスクがあります。
太陽光パネルを搭載するソーラーカーポートは、パネル自体の重量+積雪荷重に耐える架台設計が必須。北海道での施工実績のある業者でないと適切な設計ができません。
カーポートの規模・床面積・設置場所によって建築確認申請が必要になります。詳細は札幌市のカーポート申請手続き完全ガイドで解説しています。建築確認申請費用は55,000〜165,000円程度で、業者の代行を活用するのが一般的です。
2026年度の第2回募集は9月1日から11月4日(郵送必着)です(2026年10月時点)。申込の前に、見積もり・現地調査を完了させておくのが理想。複数業者の相見積もりも忘れずに。
| 回 | 受付期間 | 抽選予定日 |
|---|---|---|
| 第1回 | 2026年5月7日〜7月8日(終了) | 7月22日 |
| 第2回 | 2026年9月1日〜11月4日(郵送必着) | 11月18日 |
抽選で当選した場合、機器を設置して完了届を提出します。契約前や着工前の申請を求める要件はなく、2026年2月7日以降に取得した機器が対象です。
機器の引渡日から90日(または抽選日から90日のいずれか遅い方)以内に完了報告書を提出。第2回の当選者の期限は2027年2月5日(消印有効)です。
完了報告書が承認されると、指定口座に補助金が振り込まれます。
当社のソーラーカーポート施工事例
札幌市ではカーポート単体(屋根のみ)には補助金が出ません。屋根に太陽光パネルを搭載した「ソーラーカーポート」にすることで、太陽光発電部分が札幌市再エネ補助金の対象になります。
屋根の状態・形状・方角によって異なります。屋根に十分な太陽光パネル設置スペースがない場合や、屋根の改修が困難な場合はソーラーカーポートが有力。両方併用すれば発電容量を最大化でき、上限まで補助金を活用できます。
国の補助金の受付状況によって異なります。国の家庭用蓄電池のDR補助金は2026年5月29日に、V2H補助金は2026年8月27日に受付を終了しており、2026年10月時点では、札幌市の補助金(最大20.3万円)を軸に検討できます。受付中の国の制度がある場合は、同一機器に対する複数補助金の併用に制限があることがあるため、事前に専門業者へご確認ください。
建築確認申請費用そのものは補助金対象外ですが、ソーラーカーポート設置工事の一部として計上できる場合があります。詳細は申請手続き完全ガイドを参照してください。
2026年度は第1回(5月7日〜7月8日)が終了し、2026年10月時点で受付中なのは第2回(9月1日〜11月4日、郵送必着)です。第2回の後は、予算に余りがある場合に限り、先着順で追加募集があります。いずれの場合も、募集の前に業者見積もりを始めることが理想です。
ソーラーカーポートの設計・施工、補助金申請まで一気通貫で対応する地元密着業者をお探しなら、株式会社エコテックジャパンにぜひご相談ください。
| 特徴 | 詳細 |
|---|---|
| 雪国仕様のソーラーカーポート設計 | 設置場所の垂直積雪量(札幌市は140cm、南区の一部は190cm)と風の基準を確かめてから、架台と製品を選びます。落雪の向きも設計の段階で確かめます。 |
| 補助金申請のフルサポート | 札幌市・国の補助金を組み合わせた最適プランを提案。複雑な申請書類も無料サポート。 |
| 自社一貫体制 | 設計・施工・アフターメンテナンスまで自社で完結。雨漏り保証も完備。 |
| 豊富な施工実績 | 北海道を中心とした太陽光・カーポート・蓄電池の施工実績は累計7,504件(2026年9月時点)。 |
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所属団体:株式会社エコテックジャパン 代表取締役
氏名:行方 匡胤
これまでの経験:札幌市、釧路市、江別市、帯広市、函館市など北海道全域に加え、福島県など道外でも実績多数。「太陽光+蓄電池+V2H」の同時設置や、カーポートタイプ、オール電化(エコキュート・暖房)との連携など、複雑な施工を得意としています。補助金活用からアフターフォローまでトータルでサポートします。2025年1月、家庭用蓄電池メーカーのニチコン株式会社様より、全国で初めて感謝状を受領。
保有資格:エネルギー管理士 / 第二種電気工事士 / 太陽光発電アドバイザー
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