施工事例
今回は札幌市清田区・S様邸の施工事例をご紹介いたします。
S様邸では、カーポートを新設し、その屋根に太陽光パネル、室内に家庭用蓄電池を導入しました(2025年10月施工)。カーポートの広い屋根面をまるごと発電スペースに活用した、「創って・ためて・使う」自家消費スタイルが完成しました。
清田区は平岡・美しが丘・里塚などの戸建て住宅街が広がるエリアで、敷地に余裕のあるお宅も多く、ソーラーカーポートと相性が良い地域です。
札幌は雪が多いので耐雪性能を最優先に施工し、2018年の胆振東部地震のブラックアウト(大規模停電)の記憶もあることから、停電に備える蓄電池もあわせてご提案しました。
なお、太陽光・蓄電池の導入には札幌市の再エネ省エネ機器導入補助金が使える場合があります。慣れない申請手続きは当社でサポートいたしますのでご安心ください。
「雪が多くて寒い北海道で太陽光は本当に発電するの?」とよく聞かれます。札幌(清田区を含む)の気象平年値を見ると、むしろ太陽光・蓄電池に向いていることがわかります。
| 項目 | 札幌の平年値 | 太陽光・蓄電池との関係 |
|---|---|---|
| 年間日照時間 | 約1,718時間 | 全国平均(約1,900〜2,000時間)と大きくは変わらず、太陽光発電は十分に成立します。 |
| 年平均気温/1月平均 | 9.2℃/−3.2℃ | 太陽光パネルは高温で出力が下がるため、気温が低い北海道はむしろ発電効率が上がりやすい環境です。 |
| 年間降雪量(合計) | 約4.8m(479cm) | 屋根・架台に大きな積雪荷重がかかるため、耐雪仕様のカーポート・架台が必須です。 |
| 最深積雪(平年) | 約97cm | 雪が自然に滑り落ちる角度・設置位置の設計が重要になります。 |
出典:気象庁「過去の気象データ(平年値1991〜2020年・札幌管区気象台)」。清田区の積雪・降雪量は札幌市が区別に公開(観測地点:清田区平岡2条4丁目・清田区土木センター)。
だからこそS様邸では、①低温で効率よく発電する太陽光を耐雪カーポートに載せ、②約4.8mの降雪に耐える耐雪仕様で施工し、③冬の暴風雪や2018年の胆振東部地震のようなブラックアウトに備える蓄電池をセットでご提案しました。
住宅本体の屋根とは別に発電スペースを確保できるのが、ソーラーカーポートの大きな魅力です。駐車スペースが、電気をつくってくれる頼もしい場所に変わりました。
蓄電池は室内に設置しました。昼間にためた電気を、電気料金の高い時間帯や停電時に使えます。屋内設置なので雪や寒さの影響を受けにくいのも、寒冷地では安心なポイントです。
太陽光パネルでつくった直流の電気を、家庭の家電で使える交流に変換する、システムの心臓部です。
発電量・充電量・蓄電残量がひと目でわかります。「いま太陽光でためている」「停電に備えてどのくらい残っているか」が見えるので、ご家族で楽しみながら省エネに取り組んでいただけます。
清田区で「カーポートを活用して太陽光を載せたい」「停電や電気代に備えて蓄電池を付けたい」とお考えでしたら、ぜひ一度お見積りだけでもいかがでしょうか。もちろん、他社様で付けられた太陽光パネルへの蓄電池の後付けでも問題ありません。お気軽にお問い合わせください。
A. 大丈夫です。積雪荷重に耐える強度のカーポート・架台を選び、施工します。北海道は気温が低いぶん発電効率が上がるので、雪国はむしろ太陽光に向いています。
A.停電時でも、日中晴れていれば太陽光で電気をまかないながら蓄電池に充電できます。太陽光が発電しなくなった後は、蓄電池からの放電で電気をまかなうしくみです(約20時間)。翌日も晴れていれば充電されるため、天候次第では数日間の停電でも安心です。
A. はい。札幌市の補助制度の確認から申請まで当社がサポートします。最新の条件は札幌市の公式ページでもご確認いただけます。
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【今回導入した機器】
太陽光パネル:ハンファジャパン/Re.RISE-NBC
蓄電池:ニチコン/ESS-T3L1(9.9kWh)
カーポート:耐積雪仕様
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▶ 北海道の地域別 太陽光発電ガイド|エリアごとの特徴と雪対策
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