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エコキュートの入れ替えは、北海道の寒冷地仕様(370Lクラス)で工事費込み45万〜80万円が目安です(エコテックジャパンの案内、2026年10月時点)。内訳は本体、標準工事、撤去・処分、追加工事です。補助は国の給湯省エネ2026事業で、1台あたり最大10万円です。ほくでんと札幌市の制度は、エコキュートからの入れ替えには使えません。

エコキュートを入れ替える費用の目安は、寒冷地仕様の370Lクラスで45万〜80万円です。本体と工事費を合わせた、補助金を差し引く前の金額です。この金額は、エコテックジャパンのコラム北海道のエコキュート完全ガイドに載せている施工費用の目安(2026年10月時点の記載)をもとにしています。金額は目安で、実際の金額は機種と現地調査で決まります。見積書では、税込か税別か、含まれる工事の範囲を確認します。
| 項目 | 目安 | 内容 |
|---|---|---|
| 本体(寒冷地仕様・370Lクラス) | 35万〜50万円 | 貯湯ユニット、ヒートポンプユニット、リモコン |
| 標準工事 | 8万〜15万円 | 据付と、配管・電源の接続。含める範囲は業者ごとに違う |
| 撤去・処分 | 2万〜5万円 | 既存の機器の取り外しと処分 |
| 追加工事 | 0〜10万円 | 基礎、配管の延長、分電盤、凍結対策など。現地調査で決まる |
| 合計 | 45万〜80万円 | 各項目の下限どうし、上限どうしの合計 |
合計の幅が35万円あるのは、本体の選び方と、追加工事の有無で金額が変わるためです。現地調査で既存の設備を見ると、追加工事の有無が分かり、見積もりの幅が絞れます。
新しく設置する場合は、基礎、配管、電源を一から整えます。入れ替えでは、既存の基礎、配管、電源を使えるかどうかで、追加工事の費用が決まります。一方で、入れ替えには既存の機器を撤去して処分する費用が加わります。新しく設置する場合の費用は、先ほどのコラムで説明しています。

本体の価格は、メーカーが公表する希望小売価格で確認できます。三菱電機の価格一覧表(税別、2026年10月9日に公式サイトで確認)から、容量が同じ一般地向けと寒冷地向けを並べました。本体のみの価格で、リモコン、配送、設置調整、据付工事などの費用は含みません。
| 容量・系統 | 一般地向け(形名と価格) | 寒冷地向け(形名と価格) | 差額 |
|---|---|---|---|
| 460L・V系 | SRT-V467 1,220,000円 | SRT-VK467D 1,270,000円 | 50,000円 |
| 370L・V系 | SRT-V377 1,110,000円 | SRT-VK377D 1,180,000円 | 70,000円 |
| 460L・N系 | SRT-N467 1,070,000円 | SRT-NK467D 1,150,000円 | 80,000円 |
| 370L・N系 | SRT-N377 970,000円 | SRT-NK377D 1,060,000円 | 90,000円 |
ハイグレードのS系は、SRT-S467とSRT-SK467Dで20,000円、SRT-S377とSRT-SK377Dで20,000円の差でした。形名の末尾にある「D」なども違うため、差のすべてが寒冷地仕様によるとは言い切れません。目安としては、寒冷地向けは2万〜9万円高いと見ておきます。
寒冷地向けのVK系はフルオート、NK系は給湯専用です(三菱電機の寒冷地向けページ)。同じ460Lでも、SRT-VK467Dは1,270,000円、SRT-NK467Dは1,150,000円で、機能による差は120,000円です。
希望小売価格は、メーカーが示す基準の価格です。実際の購入価格は、販売店と工事の内容で決まります。内訳表の本体35万〜50万円は、この希望小売価格より低い金額です。型番によって金額は変わります。見積書では、機器の型番と機器本体費を並べて確認します。型番が分かれば、メーカーの公式サイトで希望小売価格を調べられます。
三菱電機の寒冷地向けでは、370Lは主に3〜4人用、460Lは主に4〜5人用、180Lは主に1〜2人用です。ダイキン工業は、3〜5人で370L、4〜7人で460Lを目安にしています。メーカーで人数の目安が少し違います。上の表では、同じ系統なら460Lのほうが370Lより9万〜11万円高くなります。

見積書は、項目ごとに金額が分かれているものを選びます。札幌のエコキュート業者の選び方で挙げた6項目を、費用の面から見ると次のとおりです。
| 見積書の項目 | 費用で確認すること |
|---|---|
| 機器本体費 | 型番、容量、寒冷地仕様かどうか |
| 標準取付工事費 | 基礎、配管、据付のうち、どこまで含むか |
| 撤去・処分費 | 既存の機器の撤去と処分が含まれているか |
| 電気工事費 | 200V専用回路、分電盤の容量 |
| 給排水・保温工事費 | 配管の保温と、凍結防止の仕様 |
| 諸経費 | 内訳と、補助金の手続きの扱い |
北海道では、雪と凍結に備える工事が追加になることがあります。設置場所の積雪と、既存の設備を現地調査で見て決めます。
追加工事は、現地調査の前の見積もりに入っていないことがあります。現地調査のあとに追加費用が出る条件を、書面で確認しておくと、契約後の金額の変更に備えられます。
灯油ボイラーから替える場合は、貯湯ユニットを置く場所と基礎が新たに必要になり、追加費用が出やすくなります。灯油ボイラーの寿命と、そのまま替える場合の考え方は灯油ボイラーの寿命と交換時期のサインで整理しています。灯油の配管や灯油タンクの扱いまで含めた費用は、札幌のボイラー交換の費用と判断基準で説明しています。

入れ替えの工事は、標準的な条件で1日です(エコテックジャパンの案内、2026年10月時点)。ダイキン工業も、最短1日で完了し、当日に入浴できることもあるとしています。配管の延長や分電盤の改修が加わると、2〜3日かかる場合があります。基礎の工事が必要な場合は、現地調査で日数を確認します。工事の当日は、お湯を使えない時間があります。
ダイキン工業の工事の案内では、現地での作業は次の順に進みます。
この前に、現地調査、見積もり、契約、機器の手配があります。国の補助金を使う場合は、給湯省エネ事業者との契約が必要です。
ダイキン工業は、初期費用を抑えたい場合に、貯湯ユニットはそのままでヒートポンプユニットだけを交換する方法を案内しています。工事は約3時間程度で済む場合が多いとされます。ただし、Xシリーズ、パワーク、寒冷地仕様は交換できません。北海道で多い寒冷地仕様では、この方法が使えるかどうかを、メーカーか購入先に確認してください。
北海道では、積雪期の屋外作業に天候の影響が出ます。ダイキン工業は、冬は故障が増えて修理の日程が混み合うため、寒くなる前の点検を勧めています。故障してから探すと、機種や業者を比べる時間が短くなります。使用年数をもとにした判断はエコキュートの寿命と交換のサイン、故障したときの対処はエコキュートの修理か交換かで説明しています。
国の補助金は、交付申請が遅くとも2026年12月31日までです。期限までに工事を終え、書類を整える日程が必要です。

エコキュートからエコキュートへの入れ替えで使えるのは、国の給湯省エネ2026事業です。ほくでんのエコ替えと札幌市の補助は、使えません。2026年10月9日に、各制度の公式ページで確認しました。電気温水器からエコキュートへ替える場合の費用と補助金は、電気温水器の寿命と、エコキュートへの切り替えをご覧ください。
| 制度 | 入れ替えでの利用 | 補助額 | 条件・理由 |
|---|---|---|---|
| 国の給湯省エネ2026事業 | 使える | 基本額7万円、性能加算3万円(1台あたり最大10万円) | 戸建住宅は2台まで |
| 国の撤去加算 | 使えない | なし | エコキュートの撤去は対象外(電気温水器は2万円、電気蓄熱暖房機は4万円) |
| ほくでんのエコ替え | 使えない | なし | 電気温水器などのヒーター機器からの取り替えが対象 |
| 札幌市のエネルギー源転換補助金 | 使えない | なし | 灯油などの機器から、電気やガスへの切り替えが対象 |
45万〜80万円から最大10万円を差し引くと、35万〜70万円が目安です。補助の対象になるかは機種で決まります。申請の窓口になる事業者の登録は、見積もりの際に確認してください。国の制度に加えて、市町村の制度を含む補助金の全体像は北海道の給湯器・エコキュートの補助金にまとめています。
札幌市の補助は、灯油の暖房・給湯機器から電気やガスへ切り替える工事が対象です。補助率は対象費用の1/2、上限は40万円で、受付は2026年6月19日から2027年1月29日までの先着順です。エコキュートからの入れ替えは、この制度の対象になりません。3つの制度の関係は札幌のエコキュート補助金ガイドで整理しています。

相見積もりは、3社程度が現実的です(札幌のエコキュート業者の選び方)。金額だけを並べると、含まれる工事の違いが見えません。次の5点をそろえて比べます。
見積書を受け取ったら、総額より先に、項目ごとの金額を表にして並べます。項目の名前が会社ごとに違う場合は、どの工事が含まれるかを質問して、同じ基準にそろえます。
寒冷地仕様は、一般地仕様より本体が高くなります(三菱電機の希望小売価格で2万〜9万円)。運転範囲の下限は、ダイキン工業の場合、一般地向けがマイナス10℃、寒冷地向けがマイナス25℃です。価格の差があっても、設置場所の最低気温に合った仕様を選びます。
現地調査の前に次の情報をそろえると、見積もりの精度が上がり、やり取りの回数も減ります。
型番と製造年月は、部品の保有期間の確認にも使います。
エコテックジャパンの施工実績は、累計7,504件です(2026年9月時点)。
エコキュートの施工事例は施工事例、ご利用のお客様の声はお客様の声でご確認いただけます。
寒冷地仕様の370Lクラスで、工事費込み45万〜80万円が目安です(エコテックジャパンの案内、2026年10月時点)。内訳は、本体35万〜50万円、標準工事8万〜15万円、撤去・処分2万〜5万円、追加工事0〜10万円です。補助金を差し引く前の金額です。税込か税別か、含まれる工事の範囲は、見積書で確認します。
標準的な条件では1日です。配管の延長や分電盤の改修が加わると、2〜3日かかる場合があります。基礎の工事が必要な場合は、現地調査で日数を確認します。工事の当日は、お湯を使えない時間があります。
入れ替えでは、撤去・処分の費用がかかります。目安は2万〜5万円です。見積書で、撤去・処分費が項目として入っているかを確認します。国の撤去加算は、電気温水器と電気蓄熱暖房機が対象で、エコキュートの撤去には付きません。
国の給湯省エネ2026事業が使えます。基本額7万円と性能加算3万円で、1台あたり最大10万円です。ほくでんのエコ替えと札幌市の補助は使えません。市町村の制度は自治体で違うため、お住まいの市町村の窓口で確認してください。
ダイキン工業は、貯湯ユニットに異常がなければ、ヒートポンプユニットだけを交換できるとしています。ただし、Xシリーズ、パワーク、寒冷地仕様は交換できません。北海道の寒冷地仕様では、使えるかどうかを、メーカーか購入先に確認してください。
エコキュートの交換費用は、機器、設置場所、既存の設備で変わります。寒冷地仕様の370Lクラスでは、工事費込み45万〜80万円が目安です。エコテックジャパンは札幌市清田区を拠点に、北海道全域でエコキュートの交換工事を行っています。無料お見積りはお電話 0800-800-1558、またはお見積りフォームhttps://ecotec-j.com/inquiry/からお問い合わせください。
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