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対談企画

ともにつくる、これからの暮らし。

太陽光発電に関わる企業や、現場を担うステークホルダーに、
導入の背景や開発の思想、現場で起きている変化、そしてサステナビリティへの取り組みを伺う。
エコテックジャパン・代表の行方匡胤(なみかたただつぐ)との対談を通して、その想いを深掘りしていきます。

vol.06 | 株式会社ジューテック ×エコテックジャパン

株式会社ジューテックのご紹介

住まいづくりを支える、住宅資材の総合力。

株式会社ジューテックは、住宅総合資材や工業用資材を幅広く扱い、販売から施工までを支えてきました。太陽光発電や蓄電池、HEMS、エコキュートなど、住まいとエネルギーに関わる提案にも力を入れています。

株式会社ジューテック

開発営業部 札幌開発出張所 出張所長

森河地裕 様

「北海道の住まいづくりから見る、
エネルギー提案のこれから。」

行方本日は、住宅資材の総合商社として住まいづくりを支えてこられたジューテック様に、北海道におけるエネルギー提案の可能性についてお話を伺います。よろしくお願いいたします。

森河様よろしくお願いいたします。
私たちは住宅資材全般を扱っていますが、その中でも近年は太陽光発電や蓄電池、HEMS、エコキュートといったエネルギー関連商材への関心が高まっていると感じています。住まいの性能や快適性を考えるうえで、エネルギーはますます重要なテーマになっています。

「住まいの価値を左右する、“エネルギー”という視点」

行方御社の公式サイトでも、スマートハウスやゼロエネルギー住宅を見据えた提案をされていると拝見しました。今、住宅業界の中でエネルギー関連商材の位置づけはどう変わってきていますか。

森河様以前は、太陽光や蓄電池は“付加価値”として見られることもありましたが、今は住まい全体の性能や将来性を考えるうえで、かなり重要な要素になってきたと感じます。
電気代への意識が高まっていることはもちろんですが、災害時の備えや、住宅全体の省エネ性、さらには環境配慮まで含めて、お客様の関心が広がっています。
その中で、単品商材としてではなく、太陽光発電・蓄電池・HEMS・高断熱化を含めて、住まい全体でどう最適化するか、という視点が求められていると思います。

行方“設備を足す”というより、“住まい全体の設計思想に入ってきた”感じですね。

森河様まさにそうですね。
特に北海道では、断熱性能や暖房負荷も含めて考える必要がありますので、エネルギー商材単体ではなく、住宅性能と合わせて提案することが大切だと思っています。ジューテックとしても、高性能断熱材や樹脂複合サッシを含めた住環境全体の視点でお客様を支えていきたいと考えています。

「北海道で高まる、“省エネ・創エネ・蓄エネ”へのニーズ」

行方北海道という地域ならではのエネルギー課題については、どのように感じておられますか。

森河様やはり、冬季の暖房負荷が大きい地域ですので、住まいにかかるエネルギーコストへの意識は非常に高いと感じます。
だからこそ、“省エネ”だけでなく、“創エネ”“蓄エネ”をどう組み合わせるかが重要になります。
たとえば、太陽光発電で電気をつくり、蓄電池で備え、HEMSで見える化・最適化する。さらに住宅の断熱性能を高めることで消費エネルギーそのものを抑える。この組み合わせが、これからの住まいづくりではより大切になっていくと思います。

行方御社はそうした商材を幅広く取り扱っているのが強みですね。

森河様ありがとうございます。
公式サイトでもご案内している通り、ジューテックでは太陽光発電、蓄電池、HEMS、エコキュートなどを幅広く取り扱っています。
お客様ごとの住まい方やご要望に応じて、ベストなエネルギーミックスを考えながら提案できることは、私たちの大きな特徴だと思っています。

業界視点で見る「いま求められるエネルギー提案」

行方現場では、どんな提案がより求められていると感じますか。

森河様大きく3つあると感じています。
① わかりやすい提案
商材が増えるほど、お客様にとっては比較や判断が難しくなります。だからこそ、性能やメリットをわかりやすく伝えることが大切です。

② 住まい全体で考える提案
太陽光だけ、蓄電池だけ、という話ではなく、断熱や設備も含めて全体最適を考える視点が求められています。

③ 将来を見据えた提案
電気代、災害対策、環境配慮など、住んだ後まで見据えて提案することが重要です。
私たちとしても、商品を届けるだけではなく、その先の暮らし方まで含めて価値を届ける意識が必要だと感じています。

行方エネルギー提案が“機器販売”ではなく、“暮らしの設計”に近づいている印象がありますね。

森河様本当にそう思います。
今後は、住まいの快適性、安心、経済性をどう両立するかがますます問われる時代です。その意味でも、流通の立場から多様な商材をつなぎ、最適な選択肢を届けていく役割は大きいと感じています。

「現場で蓄積された知見」が、提案力を支える

行方御社はPV専任チームを配置されていたり、自社営業所や倉庫にも太陽光発電を積極的に設置されていたりと、実践を重ねておられる印象です。こうした取り組みは提案にも活きていますか。

森河様そうですね。
メーカー情報だけでなく、自分たちでも発電データの収集や検証を行っている点は、提案の説得力につながっていると思います。
また、専門知識を持つ担当者がいることで、お客様の状況に応じたご提案がしやすくなります。商材が多様化する時代だからこそ、現場で培った知見や、実際に触れてきた経験の価値は大きいと感じます。

行方北海道のように地域特性がはっきりしたエリアでは、そうした実務感のある提案がより求められそうです。

森河様その通りだと思います。
地域の気候や住まい方を理解しながら、机上のスペックだけではないご提案をしていくことが、これからますます大切になるのではないでしょうか。

北海道の住まいとエネルギーの未来像

行方今後、北海道における住まいづくりとエネルギー提案は、どのように進んでいくとお考えですか。

森河様キーワードは、やはり最適化だと思います。
太陽光発電、蓄電池、HEMS、エコキュート、断熱性能――それぞれを単体で考えるのではなく、地域性や暮らし方に合わせて最適に組み合わせていくことが重要になります。
北海道では、快適性と省エネ性を両立する住宅の価値がより高まっていくはずですし、その中でエネルギー関連商材の役割もさらに広がっていくと思います。

行方エコテックジャパンとしても、地域に根ざした提案でその流れを支えていきたいと考えています。本日はありがとうございました。

森河様こちらこそありがとうございました。
住まいづくりを支える立場として、地域に合ったエネルギー提案がさらに広がっていくことを期待しています。

企業情報

株式会社ジューテック

本社所在地: 東京都港区新橋6丁目3番4号
事業内容:住宅総合資材及び工業用資材の販売、並びに施工付販売
企業HP: https://www.jutec.jp/