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開く北海道・札幌を拠点に太陽光発電や蓄電池の導入を支援するエコテックジャパンが、最新の「2025年度(令和7年度)再エネ省エネ機器導入補助金」について、プロの視点から徹底的に解説します。
昨今の電気代高騰や、頻発する自然災害への備えとして、太陽光発電や蓄電池への関心がかつてないほど高まっています。札幌市では、市民の皆さまのエコな暮らしを応援するため、補助金制度「再エネ省エネ機器導入補助金」を実施しています。
「補助金があるのは知っているけれど、手続きが難しそう」「結局、我が家はいくらもらえるの?」といった疑問をお持ちの方も多いはずです。そこで、数多くの施工実績を持ち、補助金申請も熟知しているエコテックジャパンが、2025年度のパンフレットを基に、そのポイントを詳しく紐解いていきます。
※本記事は、札幌市公式サイト等の公表情報(2025年12月時点)を基に作成しています。最新かつ詳細な条件については、必ず公式HP等でご確認ください。
まず、この補助金制度の目的は、再生可能エネルギー機器や省エネルギー機器を導入する札幌市民に対し、その費用の一部を補助することにあります。
自ら居住する(または居住予定の)札幌市内の住宅に、対象機器を自ら購入して設置する方。
札幌市内にある対象機器付き住宅(新築分譲集合住宅を除く)を購入し、自ら居住しようとする方。
札幌市税の滞納がないこと。
同一年度内で、この補助金を一度も受けていないこと。
暴力団関係者でないこと。
機器の引渡日が2025年2月8日以降であること。
新築やリフォームを検討中の方はもちろん、光熱費を抑えたい方や停電時の非常用電源を確保したい方にとって、非常に心強い制度です。
この制度の最大の特徴は、複数の機器が対象となっている点です。特に注目すべき「太陽光発電」と「定置用蓄電池」を中心に解説します。
| 対象機器 | 補助額の計算 | 上限額 |
| 太陽光発電 | 1kWあたり 2万円 | 13万9千円(6.99kW分まで) |
| 定置用蓄電池 | 1kWhあたり 2万円 | 8万円(4kWh分まで) |
| 地中熱ヒートポンプ | 定額 | 20万円 |
| エネファーム | 定額 | 8万円 |
| ペレットストーブ | 定額 | 5万円 |
札幌は「太陽光に向かない」と思われがちですが、実は発電に適した地域です。設置にあたっては、以下の要件を満たす必要があります。
モジュールの合計出力が1.5kW以上であること。
蓄電設備(定置用蓄電池またはEV)と接続すること。
未使用品(中古は不可)であること。
発電した電気を全量売電せず、自家消費すること。
蓄電池は、太陽光でつくった電気を夜間に使ったり、停電時のバックアップにしたりするために不可欠です。
太陽光発電設備(1.5kW以上)と接続し、充放電できること。
リチウムイオン蓄電池であること。
蓄電容量が2.0kWh以上であること。
本体購入価格が10万円(税抜)以上であること。
補助金には予算があり、募集期間が決まっています。2025年度は以下の2回に分けて募集が行われます。
| 募集回 | 募集期間 | 抽選予定日 |
| 第1回 | 2025年5月7日(水)~7月9日(水) | 7月23日 |
| 第2回 | 2025年9月1日(月)~11月5日(水) | 11月19日 |
ここが重要:抽選制と先着順
応募が多数の場合、抽選によって当選者が決まります。もし第1回で落選しても、申込時に希望していれば自動的に第2回へ継続して申し込むことができます。なお、第2回終了後に予算が余っている場合のみ、先着順での募集が行われます。
補助金申請は、手続きの順番を間違えると受け取れない可能性があります。エコテックジャパンでは以下のステップを推奨しています。
まずは「申込書」を札幌市の受付係に郵送します。この際、結果通知用の返信用ハガキ(85円切手貼付)を同封するか、Eメール通知を選択します。
当選した場合、市から必要書類が届きます。その後、機器の設置工事を完了させます。
工事が終わったら、「補助金交付申請兼完了届」を提出します。提出期限は「機器取得日の翌日から90日以内」または「抽選予定日の翌日から90日以内」のいずれか遅い日です。ただし、最終期限は2026年2月6日と決まっているため注意が必要です。
[ ] 住民票の写し(または運転免許証・マイナンバーカードのコピー)
[ ] 領収書や見積書(内訳がわかるもの)
[ ] 機器の保証書の写し(新品であることの証明)
[ ] 機器設置写真(全景、枚数、銘板など、細かな指定あり)
[ ] 「札幌市エコエネクラブ」入会申込書(太陽光・エネファームの場合)
太陽光発電またはエネファームの補助金を受ける場合、「札幌市エコエネクラブ」への入会が義務付けられています。
これは、各家庭での二酸化炭素削減効果(クレジット)を札幌市に譲渡し、市がそれを環境保全活動に役立てる仕組みです。入会後は1〜2年に一度、発電実績などを報告する必要があります。
札幌市では、この機器導入補助金以外にも、併用可能な魅力的な制度があります。
EV購入: 最大10万円
V2H設備: 本体価格の1/3(上限15万円)
同時購入上乗せ: EVとV2Hを同時に申し込むと、EVの補助額が上乗せされます。
高断熱・高気密な住宅を新築する場合、等級に応じて最大220万円の補助が出る可能性があります。
窓の断熱改修やバリアフリー工事を検討している場合、最大50万円の補助が受けられます。
Q: 太陽光発電のみで申し込めますか?
A: 既に蓄電池やEVを設置済みであるか、今回同時に設置する場合に限られます。
Q: 中古住宅を購入したのですが、対象になりますか?
A: 新たに設置する機器が新品であれば対象になります。既についているものが中古の場合は対象外です。
Q: リースやPPA(初期費用ゼロモデル)は対象ですか?
A: この制度では対象外です。
Q: 手続きは自分でやらなければなりませんか?
A: 工事業者が手続きを代行することも可能です。エコテックジャパンでもしっかりとサポートしています。
補助金申請は、写真の撮り方一つとっても「銘板がはっきり写っているか」「パネルの枚数が全て数えられるか」など、非常に細かなルールがあります。エコテックジャパンが多くの札幌市民に選ばれているのには、確かな理由があります。
自ら施工するからこからの「確実な書類作成」
自社施工のため、申請に必要な工事写真や図面、見積書などを一気通貫で、不備なく作成できます。
地域に根ざした豊富な実績
札幌、江別、釧路など、道内各地での施工事例は数千件にのぼります。
メーカーからの高い信頼
ソーラーフロンティアやQセルズといった大手メーカーから表彰を受けており、品質と実績の両面で権威性が認められています。
ぜひ、株式会社エコテックジャパンにお問い合わせください。
太陽光発電や蓄電池は、単なる「機械の設置」ではありません。それは、家族の未来の安心を買う「自宅発電所」の建設です。
2025年度の補助金制度は、その一歩を後押ししてくれる大きなチャンスです。エコテックジャパンは、あなたの家の「エネルギーのホームドクター」として、補助金活用からメンテナンスまでをトータルでサポートします。光熱費の不安を解消し、災害時にも電気が使える安心な暮らしへ。まずは、お気軽にシミュレーションやご相談をお寄せください。
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